フライパン不使用っ!レンジで簡単お弁当のおかずにも最適なカラフルで可愛いパプリカの肉詰め
カラフルで見た目も楽しめるパプリカの肉詰めは、調理も簡単でお弁当にもぴったりな一品です。レンジで手軽に調理できるので、忙しい日でも簡単に作る事ができます!ピーマンよりも苦味が少ないので、ピーマンが嫌いなお子様でも食べられると思います♪
Contents
パプリカの肉詰めとは
肉詰めというとピーマンの肉詰めを思い浮かべると思いますが、今日は魅力たっぷりのパプリカの肉詰めを紹介します。
特徴
- 色と見た目
パプリカは赤や黄色、オレンジなどの鮮やかな色合いが特徴で、料理に華やかさを加えます。その色彩豊かな見た目がお料理を引き立ててくれます。
- 甘みと風味
パプリカはピーマンに比べて甘みが強く、ジューシーな食感があります。そのため、挽肉との組み合わせが絶妙で、食材のコントラストが楽しめます。
- 高い栄養価
パプリカにはビタミンCやビタミンA、食物繊維が豊富に含まれています。また、挽肉からは良質なタンパク質も摂取できるため、栄養バランスの取れた料理です。
- 簡単な調理法
準備が簡単で、パプリカを半分に切って種を取り、詰め物をして焼くだけで完成します。一般的には、オーブンやフライパンで焼くスタイルが多いです。今回はさらに簡単なレンジ調理。
- アレンジの幅広さ
挽肉だけでなく、チーズや野菜、穀物(キノアやご飯など)なども混ぜてアレンジが可能です。味付けもさまざまなスパイスやハーブで楽しむことができます。
- 家庭料理としての人気
家庭で手軽に作れるため、特にパーティーや集まりの際に人気の一品。また、見た目にも華やかなので、特別な日の料理にも適しています。
- 冷凍保存の容易さ
作り置きができ、冷凍保存も可能なため、忙しい日常の中でも簡単に食べることができます。
これらの特徴から、パプリカの肉詰めは、美味しさと栄養価、見た目に優れた人気の料理となっています。家庭で楽しむだけでなく、特別な場面でも喜ばれる一品です。
材料(2人前)
パプリカ: 3-4個
玉ねぎ: 1/4個
合い挽き肉: 200g
卵: 1個
塩胡椒: 少々
パン粉: 大さじ1
チーズ: お好み
★水: 100cc
★ケチャップ: 大さじ2
★ウスターソース: 大さじ1
★みりん: 大さじ1
★赤ワイン: 大さじ1
★鶏ガラ: 小さじ1/4
水溶き片栗粉: 大さじ2
作り方
- パプリカを輪切りにし、内側に片栗粉をまぶしておきます。これにより、タネが肉汁で溢れないようにします。また、パプリカは鮮やかな色合いを楽しむためにも、赤、黄、緑などカラフルなものを使うと良いです◎
- ボウルに合い挽き肉、卵、塩胡椒、パン粉(米粉のパン粉でも可)を加え、よく混ぜます。味を均一にするために、しっかりとこねることが大切。玉ねぎを微塵切りにして加えると、さらに風味が増します。
- 2で混ぜたタネをパプリカの中に詰めていきます。タネを詰めた後、お好みでチーズをのせ、その上からさらにタネを詰めます。こうすることで、チーズが溶けた際に美味しさが増します。
- 別の容器に★の材料(水、ケチャップ、ウスターソース、みりん、赤ワイン、鶏ガラ)を入れ、よく混ぜてソースを作ります。このソースがパプリカに旨みを与え、全体を引き立てます。
- 耐熱皿に詰めたパプリカを並べ、④のソースを全体にかけます。ソースがしっかりと浸透して、味がよくなじむようにします。
- 軽くラップをして、600Wの電子レンジで6分間加熱します。
この時、ラップは完全に密封しないようにして、蒸気を逃がす余裕を持たせておくと良いでしょう。
- 加熱後、水で溶いた片栗粉を全体にかけます。ひっくり返してから、軽くラップをして再び600Wで3分加熱します。これにより、ソースにとろみがついて、より一層美味しくなります。
最後に、お好みでパセリをふりかけて完成です。
まとめ
レンチンで簡単に作ることができるこのパプリカの肉詰めは、色とりどりで見た目も楽しめ、夜ごはんの一品にもオススメ。また、冷めても美味しいので、お弁当のおかずにも最適です。ぜひ、一度試してみてください!家庭でも手軽にカラフルなお料理が楽しめます☺️
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2024-06-25 by
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