さくさくほろほろ〜!食感が楽しいホワイトソルガムと米粉でつくるグルテンフリーのミックスベリースコーン
TVでスコーンの特集をしていてそれを観ていたら急にスコーンが食べたくなり、
お休みの日にホワイトソルガムと米粉を使って、グルテンフリーのミックスベリースコーンを焼きました♪
最近知った”ヌン活”。(アフタヌーンティーを楽しむことらしい)
ホワイトソルガムと米粉を絶妙な比率で合わせたこのスコーンはサクサクで、食べた瞬間に広がるベリーの甘酸っぱさがアクセントとなり、幸せなアフタヌーンティーでした。
スコーンとは?
スコーンは、主に小麦粉、バター、砂糖、牛乳(またはクリーム)を使って作られる焼き菓子。イギリスの伝統的なティータイムに欠かせないアイテムで、外はサクッと、中はふんわりとした食感が特徴です。スコーンはプレーンのものもありますが、ドライフルーツやナッツ、チョコレートチップなどを加えたバリエーションも人気で、通常はクリームやジャムを添えて食べることが多いです。
材料
- ホワイトソルガム: 120g
- 米粉: 50g
- きび糖: 20g
- 牛乳: 50cc
- バター: 50g(冷やしておく)
- ベーキングパウダー: 10g
- 卵: 1個
- 冷凍ミックスベリー: 30g(ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリーなど)
ホワイトソルガムはネット通販や製菓材料専門店で入手する事ができます。米粉と組み合わせることで軽い食感となって、ミックスベリーの酸味はスコーンの風味を一層引き立ててくれます。相乗効果✊
作り方
- まず最初に、すべての材料を計量しておく。ミックスベリー以外の材料をフードプロセッサーに入れ、よく混ぜ合わせる。これにより、各材料が均一に分散するため、スコーンが均一に焼き上がります。混ぜ合わせたら、冷凍ミックスベリーを加え、スプーンでまぜる
- 混ぜ合わせた粉類をひとまとめにして、ラップをし冷蔵庫で30分ほど寝かせる。このとき保存容器(タッパー等)にビニール袋を固定して、そこへ生地を入れるとまとめやすい。
- 冷やした生地を台の上に取り出し打ち粉をし、生地を2cm程度の厚さに伸ばしたら、包丁または型抜きを使って、好みの形にカット。丸形や三角形が一般的ですが、自分の好きな形にするのも楽しみの一つ!今回はハートにしました♪この時点で、オーブンを180℃に予熱しておく。クッキングシートを敷いた天板に、カットした生地を並べる。焼き上がりの際に膨らむので生地の間には少し間隔をあけておく。綺麗に焼き色をつけるため、卵黄を塗る。
- 生地を並べ終わえたら、予熱したオーブンで約15~20分焼きます。焼いている間スコーンの甘くて香ばしい香りがしてきて、もう焼けてるかな〜?って何度も覗きに行っちゃう👀
焼き加減は表面が軽くふくらみ、きれいな色合いになるまで様子を見ながら焼いてください。
- 焼き上がったスコーンは、オーブンから取り出し、ワイヤーラックの上で冷ます。スコーンをそのまま放置せず、熱がこもらないようにしっかりワイヤーの上で冷ましてください。冷ますことで、サクサク感が増し、スコーンの食感がより楽しめます。
- 冷めたスコーンは、そのままでも美味しいですが、好みに合わせてクリームやジャムを添えてもおいしいです。特に、ホイップクリームやヨーグルト、ベリー系のジャムは相性抜群。紅茶やコーヒー、牛乳と合わせてお楽しみください🫶
- もし余った場合は、スコーンを密閉容器に入れて室温で保存できますが、できるだけ早めに食べるのがベストです。冷凍保存も可能で、食べたい分ずつ冷凍して食べたいときに食べられるのも魅力的!
ポイント
冷たいバターを使い、生地は練らない。
切りながらさっくり混ぜる。こうすることでサクサクの食感になります。
卵液を塗ると、焼き目が綺麗な仕上がりに▼
まとめ
このホワイトソルガムと米粉のミックスベリースコーンは、小麦や米粉だけでつくるスコーンとは食感も味も違うので、新たなスコーンと出会えるかも?!ホワイトソルガムを多めに使うことで、軽やかさが増し、何個でも食べたくなるおいしさに仕上がります。お友達への手土産にもオススメ。フードプロセッサーを使用することでより簡単につくることができるので、ぜひ作ってみてください☺️
米粉のクレープも美味しい▼
生地に染み込んだバターとシュガーがたまらない。シンプルだから贅沢、グルテンフリーのシュガーバタークレープ
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