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あんこ好きにはたまらない!!あんこがびっっしり詰まったヘルシー豆乳あずきバー

あんこ好きさん集まれ〜📢
と招集をかけたくなるあずきバー作っちゃいました。
実は学生時代あんこが苦手な食べ物トップ5に入るくらい苦手で、大福もあんこをとってお餅だけ食べたり、お赤飯もお豆を取り除いてご飯だけ食べてました。(でもそのおかげでお箸の使い方が上達した☺️)

そんなあんこ嫌いの私が大人になって、急にあんこが食べられるようになり、今では好きな食べ物トップ20に入るくらい好き。トップ20はパンチが弱いけど、真剣に考えてみたら好きな食べ物が多すぎました。笑
世の中美味しいものが溢れすぎてる。

あんこは健康に良いのもポイント高い。

健康に良いとされる理由


あんこが健康に良いとされる理由がいくつかあります。以下にそのポイントを挙げていきます。

1. 食物繊維が豊富 : 実は小豆には食物繊維が豊富に含まれています。これは、腸内環境の改善や便秘解消に役立ちます。また、食物繊維は満腹感を持続させるため、ダイエットにも効果的。

2. ビタミンやミネラルを含む : 小豆には、ビタミンB群やミネラル(特に鉄分やカリウム)が豊富に含まれています。これらの栄養素はエネルギー代謝や血圧の調整、貧血予防につながります。

3. 抗酸化作用 : 小豆にはポリフェノールが含まれており、抗酸化作用があります。これにより、体内の活性酸素を抑え、老化を防ぐ助けになるとされています。

4. 低GI食品 : あんこは、砂糖を使用することがあるものの、一般には米や小麦粉を使ったスイーツよりも低GI(グリセミック指数)食品です。血糖値の急上昇を抑えるため、糖尿病予防に効果が期待されています。

5. エネルギー源 : あんこは炭水化物が主成分ですが、適切な量を摂ることでエネルギー源になり、運動や日常生活に必要なエネルギーを供給します。

ただし、市販のあんこは糖分が添加されることが多いため、適量を心掛けることが大切です。自然な甘さや栄養価を最大限に生かすために、無添加のあんこを選ぶか、家庭で作るのも良いでしょう。

今回のレシピはあずきから手作りしています。


あずきの煮方

あずき: 200g
水:あずきの3倍の量(約600ml)
塩、甘味料: お好みで(茹でた後に加えます)

  1. あずきを水で軽く洗い、ゴミや異物を取り除きます。
  2. 大きめの鍋に水を入れ(あずきの約3倍の量)、あずきを加え、火にかけ煮立ったら茹でこぼします。
  3. 再度大きめの鍋に水を入れ(あずきの約3倍の量)、あずきを加えます。中火にかけて、水が沸騰するまで待ちます。
  4. 沸騰後、火を弱めてふたをし、約30〜40分ほど煮ます。お湯が少なくなる場合は、途中で水を足してください。あずきが柔らかくなるまで煮続けます。途中であずきの状態を確認しながら、好みの柔らかさまで煮ます。
  5. あずきが柔らかくなったら、お好みで塩又は甘味料を少し加えて馴染ませる

あずきバーの作り方

材料

あんこ:200g
豆乳:125cc
生クリーム:20cc

  1. ボウルにあんこ、豆乳、生クリーム、材料全て入れよく混ぜる。一度味見をして、甘さが足りないようなら甘味料を追加してください。
  2. アイスの型に1を流し入れ、型をトントンと空気を抜いたら、ラップをして冷蔵庫で一晩寝かせる。
  3. 完全に固まったら型から外して、完成

固める前に真ん中に練乳を入れるのもオススメ!

ポイント

あずきの硬さによって、あずきバーの食感が変わります。

硬めのあんこの場合
あずきびっしりの硬めのあずきバーに

柔らかめのあんこ
しっとり食感のあずきバーに!
お好みの硬さに合わせて調整してみてください。

オススメのアレンジ

寒い日にはあずきバーを1分レンチン。
トースターで焼いた切り餅を入れて、豆乳ぜんざいに!

まとめ

あんこは市販のものでも構いません。しかしあんこを自分で作ることで、甘味料の量も調整でき、よりヘルシーなアイスを作ることができます。もちろん無添加のあんこを使用するのも◎
これから寒い時期に突入しますが、暖かい部屋で食べるアイスも最高なので、ぜひ作ってみてください♪

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